「 今は人手が足りないから辞められない」
退職をして新たな職場で働きたい!転職をしたい!という思いがあるにも関わらず、 自分のキャリアを諦めてしまってませんか?
そんな方は1度考えてみてください。人が足りないのは誰のせい?自分の将来を諦める理由になる?なんてことを。
お世話になった会社が人手不足だから退職するなんて申し訳ないという気持ちもわかりますが、それは自分がキャリアアップ(転職)を諦める理由にはなりません。
今日は、そんな責任感が強く、思いやりもあるハートフルな心の持ち主なあなただからこそ知って欲しいことを話していきます。
この記事の目次
会社をやめる手順を把握しておく
“会社が人手不足だから”を理由に、行動することを避けてはいけません。
自分が退職したいと伝えた時点で、明日すぐに退職するわけではなく、2〜3ヶ月程度はかかってしまうので徐々に退職の準備は進めましょう。
会社をやめる際に必要なのは5つのステップです。
会社を止める手順
- 【退職の相談・報告】最低でも60日前までに
- 【退職に関する決定事項の確認】 最低でも45日前までに
- 【退職届けの提出】 最低でも45日前までに
- 【引き継ぎ・社内社外への挨拶周り】 退職日までに全て終わらす
- 【会社から受け取る・返却する】 最悪退職日を過ぎても対応する
↓詳しくは関連記事を参照↓
正式に退職が決まると、「どうせ辞めるから」なんて理由でボーナスの査定などに響かせてくる場合もあるので、あえて査定が終わったタイミングで申請することもテクニックの1つです。
企業サイドと交渉が必要になったり、有給を消化しきれてない場合は時効が2年まであるので、去年消化してない分をここで申請することも可能です。
「どうせ辞めるから」なんて思いのもと対応が粗末になりがちですが、自分が主張できる権利は全て主張するようにしましょう。
人手不足の会社を退職ともなると罪悪感で言いづらいかもしれませんが、人手不足の職場で働き続けたご褒美くらいの思いで、自分の権利は全て使うといいです。
“相談”ではなく”決定事項”として報告する
人手不足だから辞められないという人ほど、退職・転職を考えていることを上司に相談しがちです。
一般的に退職の話しを上司にするということはなかなか勇気が必要になります。
そんな勇気がいる相談を上司にできてしまうほどの関係ができている場合、上司からしても良き部下ですから自分の下で働いて欲しいと言う気持ちがあるので引き止められることでしょう。
先ほども述べたように退職には様々な手順が必要になるので、はじめの段階で上司に引き止められてしまっては次に進めません。
そのため、相談ではなく “決定事項” として報告することが大切になってくるのです。
「少しくらい相談してくれてもよかったのに・・・」になんて言われることが目に見えてますが、そんなことを言われた時点で止められることも目に見えています。勇気と覚悟を持って決定事項として伝えましょう。
辞めたいのに辞められない時の対処法
自分が辞めようと決意し上司に伝えたからといって退職できる訳ではありません。様々な手続きを会社側が進めてくれなくては正式に退職と言う形にはならないです。
悪質な場合は権力を乱用するかのように、決定事項として伝えているのに全く受理してもらえないケースもあります。
人が足りなくて、なんとか辞めさせたくない会社側の気持ちもわからなくはありませんが、そんな時の対処法を知っておくことでトラブルは防げます。
あまりにも話しが進めない場合は強引な手段も検討する
退職すると言っても、お世話になった会社ゆえできれば円満退職したいのが本音ですが、物事そう簡単には進みません。
あまりにも話しを進めてもらえない場合は、自分が損をしない形で強引な手段も検討しなければなりません。
バックれるなんて言うと人聞きが悪いですが、職業選択の自由という権利がある以上、退社の希望を会社側が権力を駆使して「止める」なんてことはあってはいけないのです。
しかし、ただ勝手に会社を辞めてしまうと懲戒免職として扱われてしまい、自分が不利になるケースもあるので以下の記事を参考に退職の意思を伝えたことを証明できるようにしておきましょう。
「待遇が上がるなら」と交渉する
もしも強引な引き止めにあい、自分の心も動きそうなケースであれば待遇面の交渉をしましょう。
人手不足の環境で働き続けることになりますからおすすめはしませんが、待遇面が良くなれば話しは別です。
「そんなに必要だとおっしゃってくれるのであれば・・・」と、口だけではなく、態度で示してもらえるよう交渉をしてみましょう。
あくまで例になりますが、かつてプロ野球選手が、口先では功労者として評価してくれるようなことを言うにも関わらず減俸をしてきたフロントに対して、「誠意は言葉ではなく金額」なんて言葉を発して話題になりました。
プロ野球選手だから許されるなんて思ったら大間違い。
会社員だっていつ会社が悪い状況になるかわからないですし、もっと言えばいつ自分が仕事ができない状態に陥るかわからないです。
職を探したり、自分でいい条件を勝ち取るのもビジネスの一環。
自分の評価は金額や福利厚生の面では表せないかもしれませんが、それは口先だけの評価も共通で信頼がありません。今よりもいい条件を求めるのは当たり前で、わがままでも勘違いでもないのです。
転職支援サービスを使うと退職もスムーズになる
実は筆者も社員複数人のベンチャー企業出身ですから当然のごとく人手不足で辞められる状況ではありませんでした。だからこそ同じような思いをしている方には転職支援サービスを使うことをお勧めします。
厳しいことを言いますが、「人手不足で辞められない」の裏には、「実は転職先が見つからないかったら・・・」なんて不安の裏返しな要素もあるからです。
ただ、転職活動を初めてしまえば、在職中でもよほどのことがない限り働き口はたくさんあります。
いっくら不景気といえど、人手不足の企業の方が多く、少子高齢化も手伝って20代〜30代の需要は減るどころか増え続ける一方です。
また、在職中に転職活動をしても問題ない理由が以下です。
筆者も利用したリクルートエージェントであれば、これだけのサービスを無料で提供してくれます。
エージェント、には代理人という意味があるように自分の代理となって転職活動を行ってくれるようなものなので、在職中で転職活動ができてしまう訳です。
無職の期間が特段転職に影響するとは言い難いですが、経済面や気の持ちようのことを考えると在職中の転職活動の方が圧倒的におすすめしています。
筆者はどうしても20代後半で年収500万を超えたかったので、上の会話にある交渉や条件出しを全てリクルートエージェントに依頼をしていました。
採用された企業に対しても、「条件面のところで必ず500万前後の想定年収は必須」ということで代理で交渉してもらっています。
お金のことですから、なかなかこれから入社するかもしれない企業に直接は言えないものですが、代理人が代行してくれるとなると話しは別です。
リクルートエージェントだからこそ、自分のこういったわがままを通してくれた上に、結果として前職400万から150万アップの年収550万の企業に転職ができました。
少し筆者の経験談が長くなってしまいましたが、「会社が人手不足だから辞められない」なんてあなたも、今よりもいい条件を求め、今の会社ではなく、自分のキャリアと見つめ合ってみましょう。
他でもない、自分を大切にしてください。
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