この記事の要点!
- 新卒で勤めた会社を半年で辞めても、ブラックではない会社に再就職はできる
- 早期で会社を辞めてしまったような人向けの転職・就職支援サービスを無料で受けることで、次へのステップが踏める
- 半年で辞めたくなるような職場に居続けるリスクについても考えることで、自分にとって何がベストなのかがわかる
仕事を半年で辞めたら再就職はできないの?
- 半年で仕事を辞めたら、どうなるのだろうか?
- 一生フリーターなのだろうか?
- 人脈もないし、再就職なんて無理だろう
- 勤められたとしても、誰もが勤めたくないようなブラック企業であろう
半年で仕事を辞めてしまいたくなってしまった今、ネガティブな未来なことばかりを想像してしまう人も多いと思いますが、そんなに悪いことばかりでもありません。
しっかり正しい行動をとれば再就職することだって可能ですし、転職のプロを通じてブラックでない企業へだって行けます。もちろん、行動をとった人だけですが、、、
ただ、ゼロから何かを始めるだとか、1人でなんでもかんでもやる、という訳でもないので、「今すぐ仕事を辞めたい」 「他の企業に勤めたい」 という、あなたがなにをすべきなのかを考えていきましょう。
転職や就活をサポートしてるプロへ相談する
半年で会社を「辞めようとしている」、または「辞めたい」と思ってしまっている自分を、社会的に不適合な人間だと思い込んでしまってる人も多いかもしれませんが、新卒で勤めてしまった会社を3年以内に3人に1人は辞めてしまう時代です。
なにも早期で退職をしてしまうことが特別珍しいことではなくなっていることを理解してください。
そんなこともあって、最近では*第二新卒なんて言葉が転職業界では使われるようになり注目されています。それに伴い、あなたと同じような境遇、または就職経験すらないような若年層向けてのサポートだって充実しているのです。以下ではそれらのサポートを行なっている会社を紹介していきましょう。
※第二新卒=第二新卒っていったいなんこと!?という記事でも詳しく説明してますが、第二新卒というのは教育期間を卒業後、3年未満の求職者をさします(一度は就職し離職している人)。同じく使われる ”既卒” は就職経験がない、教育期間を卒業後3年未満の求職者。定義は曖昧な部分は多いが、転職市場では23歳〜26歳くらいまでの人に使われる言葉です。
若年層向け転職エージェント「ハタラクティブ」
以上は実際に筆者自らが、このハタラクティブまで出向いてサービスの詳細や、社員の方々のことまでをインタビューしてきた様子です。
インタビュー内にもありますが、半年で仕事を辞めてしまうような人なんて、、、という企業がある反面、若くて現状フリーターでも第二新卒でも既卒でも、やる気さえあるならぜひ採用させて欲しい!なんて企業が多くあります。
ただ、残念ながら、その企業側のニーズと若年層のニーズががっちり噛み合うことがなかなか難しいのが今までの現状でした。
ただ、ハタラクティブはその互いのニーズをしっかりマッチさせよう。求職者を支援して、若年層を欲してる企業に紹介しよう、ということをサービスとして提供していいる会社です。
転職支援をおこなっている会社はたくさんありますが、この若年層をメインターゲットとしてる会社は少なく、「半年で仕事を辞めたくなってしまった自分なんて稀なケースだ」と思い込んでる場合でも、ハタラクティブからすれば、よくあるケースであったり不思議なことではないくらいの経験や実績があるのです。
そのため、そのような事実をしっかり受け止めた上で
- 次のステップへの案内(転職するなら転職へ向けて)
- どこの企業へいこうか?
- どこの企業へ行くべきなのか?
- 再就職を目指すのであれば書類の書き方はどうすればいいのか?
- 面接はどのように受け答えるのか
なんてことまで、無料でサポートしてくれるので、非常に力強いですよね。もし今辞めたい、でも転職先が見つからなくて困っている、という人がいるのであれば、1度プロに相談してみるというのも選択肢として考えるのもいいでしょう。
会社に居続けるリスクを考えてみよう
会社を辞めてしまいたくなると、辞めたあとのリスクばかりを考えてしまうと思いますが、逆に会社に居続けることのリスクを考えたことはありますでしょうか?
あなたが半年で仕事を辞めてくなってしまうような、職場環境であり、業務内容ですよ?これらを続けていたら、果たして自分がどうなってしまうのでしょうか?
- 仕事のノルマがきつくて会社を辞めたい→辞めないとノルマは付きまとうので、続けても苦しい思いは変わらない
- この仕事はあってないんじゃないか?→半年で判断するのは確かに早いかもしれませんが、あなたの数年後の姿である上司がやっている仕事でさえ興味が持てなさそうな場合、その感情と向き合い続ける覚悟が必要になるでしょう
- 毎日残業残業で自分の時間がない→早く帰るのがベストですが、年齢など立場的に現実的ではないですし、異議を申し立てても会社に居づらくなる等、改善は難しい
このように、むしろその会社に勤めている場合の未来について見ると、自分がおかれている状況や、辞める辞めない?転職するしない?など、やるべきことがクリアになってくるのではないでしょうか?
大事なのは世間の目より自分の感情であり、何より自分自身の体調です。その会社に勤めていて、自分が描く未来が実現できそうにない、とにかく体調面にも支障をきたすくらい今が辛いのであれば、思い切って次のステップへ踏み込んで見るのがベターな選択と言えるでしょう。
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