20代で介護職を辞めたい人の仕事の見つけ方と辞め方。

ねーねージョブエモン。介護職ってそんなに大変なの？この前TVで離職率の高さなんていうのが取り上げられてたけど。

うん。僕は介護職を実際にやったことがないから偉そうなことは言えないけど大変で有名な職業であるってことは間違いないよ

正直、毎月の売上ノルマに追われるようなことはないと思うし、大変じゃないとまでは言わないけど、そんなに劣悪な労働環境は想像できないんだけどな。

外から見る世界と内から見る世界は違うから、実際に現場の意見を聞きながら解決策を練っていこうか！

この記事の目次

1 介護職を辞めたい人の仕事の辞め方
- 1.1 仕事を辞めるときは意思を伝えたことを形にしよう
2 次の仕事を見つけてから辞めるのがオススメ
- 2.1 とにかく今すぐ仕事を辞めたい
- 2.2 仕事を辞める決断は逃げではない「自分を大切に」
3 介護職を辞めたい人の声
4 まとめ

介護職を辞めたい人の仕事の辞め方

仕事を辞めたいと思っても誰もが簡単に会社を辞められる訳ではありません。介護職に関しては仕事自体は嫌いではないなんて人も多く、そんな良心を知ってのことかなかなか受けていれてもらえない。ブラック同然の労働環境を強いられてる人も少なくありません。

そんな人の仕事の辞め方を解説していきましょう。

仕事を辞めるときは意思を伝えたことを形にしよう

なかなか辞めさせてもらえない職場であると、やむえずバックれてしまうような辞め方を選択する人も多いですが、それでは一方的に辞めた側がフリになってしまうので絶対に辞めましょう。

仕事を辞めるときは自分が会社側に退職の意思を伝えたことを証明することで自分の身を守ることができます。

まず、いきなり会社に来ないことは当然のように無断欠勤になりますよね。そして無断欠勤が2週間続くと、会社は懲戒解雇という扱いをとるでしょう。

引用元：会社をバックレる前に退職の意思を証明することで救われる

バックれたことが懲戒解雇という扱いになってしまうと、退職したらもらえるはずの退職金がもらえなかったり、法令違反として扱われることも少なくないので次の職にも影響を与え兼ねません。

証明を残したいのであれば退職の意を伝える書類（退職届）、を内容証明郵便で送るなどが確実です。

今やメールの他に仕事上でチャットアプリを使うケースだって増えています。

重要なやりとりでさえ、チャット上で行うのですから、退職を伝える旨をそこに残しておくのも1つの手です。

（一般常識的にはタブーとされていますが、芸能人の不倫などでLINE上のやりとり画面が証拠としてでっちあげられ法的なことにも発展してるよう証拠になると言える）

というように、とにかく形に残る形で相手に送った、伝えたということがわかる証拠を作っておきましょう。

次の仕事を見つけてから辞めるのがオススメ

どんなに辛い状況でも【辞める】と決断するとともに、次の仕事はどうしようか、生活はどうなるのだろか、と一歩踏み出すことが介護職に疲れ切った今よりも大きなストレスに感じてしまう人も少なくないです。

そんな大きなストレスを抱える時間が長くならないように、次の仕事を見つける準備をすぐにでも始めることをオススメします。

とにかく今すぐ仕事を辞めたい

「そー思ったら明日にでもバックくれてしまえ！！！」

なんて言うのが本音ですが現実的ではないですね。こんな時は次の受け皿（転職先）を見つけて、さっさと退職できるよう努力をしましょう。

介護職のサイトを見ると、介護職の転職先に！と介護職の求人を見かけることが多いですが正直オススメはしません。

介護職を通じ、仕事そのものを嫌いになりつつある今だからこそ、他の仕事を経験して【仕事】というものの楽しさに出会うべきだと考えているからです。

もしかしたら次の仕事をしてみた結果、「やっぱり自分には介護なんだな」なんて気持ちに戻ることがある人だってきっといるでしょう。

それならそれで、割り切って戻るのも決して恥じることではないでしょうし、他の業種を経験できたということは今後の人生においても非常にプラスになるはずです。

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登録やサービスを受けることは全部無料なので、視野を広げるという意味も利用して損はないと思います！