都内に向かう朝の通勤電車、、、
スマホをいじりながら電車に揺られるサラリーマンの胸の内はこんな気持ちでいっぱいではないでしょうか?
何を隠そう、景気が良くなってる良くなってるという割には上がらない給料、変わらない労働環境、上がり続ける物価、、、
今の会社に勤め続けて大丈夫なのだろうか?転職して、給与が高いところに勤めた方がいいのではないか?やりたいことをやるべきなのでないか?
そんな思いに溢れた人が、朝の満員電車にはいっぱいいます。
この記事の目次
転職したいという願望を叶えるのに必要なことは6つ!?
「転職したい」という思いを抱く方々へ向けて伝えたい6つのことをまとめました。
希望だけでは、非常にもったいないので、立ちはだかる壁や不安を1つ1つ解決していきましょう!
1. とにかくすぐに行動に移した方がいい
ずばり「転職したい」とはっきり思える方は転職活動を今すぐにでもすることをオススメします。
思い詰めると、働くことすら嫌になって投げ出してしまう人が多い現代において、「転職したい」という働く意欲は評価に値しますし、決して逃げの決断だなんて思わないでください。
今の会社に入ってみてわかったことがたくさんあるように、求人上ではいい会社だって入ってみればどんな会社かわかりません。
そこに挑戦する訳ですから、決して逃げの決断ではないということを自負して、「挑戦するぞ」という気持ちを持ちましょう。
2. 転職はリスクではない
筆者の考えに反して、以外と「転職はリスク」
なんて考えている方が多いように思えます。
しかし本当にそうでしょうか?転職したい、、、と思わざる得ない会社に居続ける方がリスクは大きいのではないでしょうか?
実際、転職はリスクなんて考える方が上げる、転職におけるリスクというものを以下で紹介させて頂きます。
経済的なリスク
転職した人の方が給料が高い?という記事でも詳しく紹介しておりますが、転職をした人の7割が前職よりも年収が高いなんてデータもあります。
職歴が浅い段階での転職だと、下がるのも覚悟、、、なんて思われがちですが、そんな弱気になることはありません。
転職エージェントをうまく利用できれば、年収交渉なども代理人が行ってくれるので心配する必要はないでしょう。
能力的なリスク
転職活動に資格は有利は嘘?にも書いてますが、人材を欲している企業は以外と能力面を重視してないところが多いです。
もちろん、コミニケーション能力など組織で動いてく上で絶対的な必要なスキルは、面接の受け答えなどで判断されますが、資格をはじめとする、一般的に必要なのでは?なんてて言われるようものは案外必要ありません。
中途採用=即戦力と自負しがちですが、これまで企業が行ってきたルーチーンワークをいきなり中途採用者がこなせる訳がないです。
資格や自分の能力を決めつけて転職活動をするくらいでしたら、長所ややりたいこと、自分のもらうべき給与を理解した上で転職活動を進めた方が、希望する条件の職に就ける可能性は必然的に高くなりますよね!
年齢的なリスク
20代後半から30代前半にかけては、【転職の適齢期】なんて言われるように、市場自体もその年代中心にまわってる傾向にあるので、仮に該当する方で年齢的リスクを考えているのであれば気にする必要はないでしょう。
そして20代前半の第二新卒と言われる方々に関しても年齢面は気にする必要はありません。
新入社員の離職率の高さが社会問題?にもありますが、新卒で入った会社を3年以内に辞めるなんてことも珍しいことではなく、その方々向けに、第二新卒、既卒者、フリーター専門転職サービスも非常に充実しております。
会社に入ってすぐ辞めたからビジネスマナーもついてない、、、、なんて方も、10日間で行われるジェイック独自の社会人マナー講習『ジェイック営業カレッジ』なんてものも受けられるので心配はいりません。
他にも、第二新卒、フリーターだと足元を見られて派遣社員の求人ばかり持ってこられるなんて話しを聞きますが、それに対抗するかのように、正社員の案件しか扱わない【いい就職.com】、既卒でも9割近く転職・就職をサポートしている実績ある【ハタラクティブ】など、近頃は非常にサポートが多いので、気にすることはないです。
30代後半〜40代にかけても、今や需要があります。
リクルートエージェントのように、求人を多く扱うエージェントを利用すれば年齢面を気にせず企業を選べる立場にたてるので引け目を感じずに転職活動に乗り出しましょう!
3. 転職サイトを使うと転職活動は以外と苦労しない!
転職活動は仕事しながらだとなかなか厳しいし、仕事をやめて就活をしてたときみたいに専念しないと、ヘッドハンティングでもされない限り転職先を決めるのは難しい、、、と思われがちですが、そんなことありません。
転職エージェントは何をしてくれるの?でもあるように、転職エージェントサービスに登録後、こちらの要望を伝えれば、求人紹介から履歴書の添削、面接対策や面接のセッティング、年収交渉、転職後のサポートまで行ってくれるケースも多々あります(聞いていた条件と違う!etc…)。
「エージェント」という言葉に「代理人」という意味があるように、0から100まで任せっきりは好ましくありませんが、自分の変わりに転職活動をしてくれる人がいるという認識を持てば、現職を辞めずに済むでしょう。
4. 自分の魅力はなに?ということを理解する
もし転職をするのであれば、次の職では「自分にあった」「自分の長所を活かせる」ような業界に行きたい!なんて思うのが普通です。
しかし、長所を活かしたい!という割には、自分の長所を以外と理解できてない人は多いのではないでしょうか?
自分の長所を考える機会なんて社会人になってからはないでしょうし、周りが率先して伝えてくれることもないでしょう。
それでは転職活動は捗りませんし、せっかく面接まで辿りついても不安でいっぱいですよね。
そんな人のために!!!と言っていいほど、自分の長所を丁寧に教えてくれる【グッドポイント診断】をご存知ですが?
以上のような質問に答えていくと5896通りの診断結果の中から自分の長所を的確に解説してくれます。
下記の画像は診断結果の一部ですが、ここまでしっかりと解説してくると思わず納得しちゃいますし、自分の長所が明確になって自信がつきますよね。
業界内でも、このサービスは評判もよく、「当たってる!」という評判はもちろん「これも長所なんだ!」みたいな気づきがあるなんて方もいるくらいです。
ぜひ、自分の強みを把握して、自分の魅力を理解しておきましょう!
5. 自分の市場価値を知っておこう
あなたの市場価値はいくら?年収はいくらもらうべき?今の給与よりも上がれば満足?
自分の適正年収というものを気にしたことがありますか?
転職をすると年収が増加する人が多いのが事実ですが、アップ率にまで目を向けてる人は少ないと思います。
「今の会社よりも、少しだけど給与が多いからいいや」
「残業代がつくからいいや」
と満足してしまってる人が多く、これでは非常にもったいない!
自分の市場価値すら理解できてれば、もう少しいい条件で雇ってくれるところなんていっぱいあるのにー!!!なんてことが多々あります。
MIIDASでは、自分の適正年収を5分程度の診断で知れるので試してみてはいかかがでしょうか?
自分の適正年収が知れるのに加え、実際にその年収で雇ってくれる企業も診断とともに紹介してくれるので、一石二鳥ですよね。
今の年収にびっくりするくらい自分の市場価値が高い人も少なくないみたいですよ!
6. 会社をやめるには以外と時間がかかる?
ではここまで、転職を前向きに検討するよう話しを進めていきますが、転職活動のなかでも以外と手こずるのが「会社をやめる」という過程です。
働きながら転職先が決まり、さて次の職場にうつるための準備や心構えをしようとしても、なかなかうまくいかないのが現実。
当たり前ですが、会社を辞めるには上司に辞める旨を伝えることになりますが、ここでなかなか受け入れてもらえない人も多いとか、、、
大きい会社ですと自分の上司にも上司がいますし、上司1人に承諾を得たからと言ってスムーズに話しが進まないなんてことも珍しくありません。
転職するさいに必要な事務手続きだけでも最低でも2週間はかかると言われていますし、円満退職を目指すのであれば引き継ぎを怠らない、会社の面子に泥を塗らないように取引先への挨拶も丁寧に行うなどやることは以外と多いです。
辞めるというだけでも、早くて1ヶ月、理想としては2ヶ月以上は計算しておいた方が転職先へも迷惑をかけずに済むので多めに見ておきましょう。
転職したい⇒転職する!という気持ちに変われたかな?
「転職したいなー」なんて、通勤中の満員電車に揺られているサラリーマン向けに記事を書いていきましたがいかがだったでしょうか?
以外と高い高いハードルがあると思われがちの転職ですが、そのハードルは案外低くないものだと認識して頂けましたか?
企業というより日本の文化として、【終身雇用は美徳】なんて認識されている時代は非常に長かったですが、リーマンショックを皮切りに、「いつ会社がなくなるかわからない!」「年金払い続けても損をするだけ!?」なんて問題が浮き出る時代になりました。
週休3日制を導入する企業、リモートワークを推奨する企業、新卒採用ではなく中途採用に力をいれようという企業、なんとなくは気づき始めてると思いますが、時代の経過とともに仕事への向き合い方非常に変わり始めています。
その中であなたの「転職したい!」という気持ちは、中途採用者に力をいれようという時代の流れにマッチしていますし、臆することはありません。
これを機に「転職したい」という願望を「転職する!」という行動に移して頂ければ筆者は嬉しい限りです。
転職をするならエージェントを利用しましょうね!
オススメのエージェントを以下では、まとめて紹介してるので、ぜひご覧ください!
転職エージェントおすすめ3選
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