飲み会に参加しないと出世ができない!?

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ポン太
友達の会社はさ、飲み会に参加しないと出世ができないなんて言われてるみたいなんだけどウチの会社は大丈夫かな?
ジョブエモン
たしかポン太くんはお酒が苦手だったよね?ノミニケーションなんて言葉があるように、たしかに飲み会が人付き合いにおいて重要な役割を果たしているのは確かだよ
ポン太
それって少し不利じゃないかなー。飲み会って拘束時間外のことだし、そこへの参加は自由だし判断基準にしてはいけないと思うんだけどなー
ジョブエモン
ポン太くんの言う通りだよ。でもね、残念ながら現実はまだまだ付き合いが良い人が出世しやすい企業はたくさんあるんだ。そのことに関して今日は説明していくね

実際に存在する!?飲み会に参加しないと出世できない会社

一時代前のように社内の多くの社員を参加させての大宴会のを行うような会社は少なくなりました。
ただ、「一杯どうかな?」と上司へ誘われて付き合う機会は少なくないではないでしょうか?

この上司との飲み会に参加するかしないかが出世に関係するのか?なんて話題になることがありますが、ここで勘違いしてはいけないのが、飲み会に頻繁に出席したからといって出世できる訳ではないということです。

ただ、だからと言って飲み会と出世は全く別モノではないのが現状、、、

  • お酒があまり好きではない
  • 人付き合いが苦手
  • とにかく1人が好き

なんて方からしたらいい迷惑でしょうが現実は厳しいものです。
以下では、飲み会への出席の有無が出世に関係しやすい会社の特徴というのを紹介致します。

体育会系が多い会社は飲み会が大事!?

  • お酒好きが多い
  • 上下関係が重要?

「体育会系はお酒をいっぱい飲む!」なんてイメージを持ってる人も多いと思いますが、実はこれは科学的根拠もあって厚生労働省のe-ヘルスネットでも、しっかり説明されています。

筋肉量が多い少ないは、アルコール分解能力に少なからず関係していると言われ、一般の人に比べて筋肉量が多いとされる体育界家の人は自ずとお酒が強い傾向があるのです。

e-ヘルスネットの説明を元より、厳密に言うと「いっぱい飲む」と言うよりは、「いっぱい飲める体質」と言った方が正しいですが、イコールの関係にあるとここでは過程させて頂きます。

そしてスポーツの世界はまだまだ上下関係が厳しいことが非常に多いです。
それゆえ、先輩の言うことは絶対なんて風習もあり、社会に出てからも色濃く残っています。

先輩のお酒は付き合って当たり前、それができないの非常識なんて思われがちで、仕事面での評価に響いてくることも、、、

あなたの会社はいかがですか?一部の頭の堅い体育会系の上司により、そのような偏った評価基準にはなっていないですか?

成果を判断するべき基準に数字があるか否か

営業などは獲得したお客さんの数など、成果を判断する基準がしっかりとあるので、数字を元に人材を評価することが可能です。

しかし、事務仕事など、なかなか作業量などがはっきり見えづらい業種の場合はどうでしょう。
いちいち、この書類を処理するのに「何分何秒かかった」なんて数字として管理しているところはまずないですし、毎回異なる資料をさばくと考えると公平性にもかけ現実的ではありません。

こうなってくると、数字として現れないので上司の部下に対する判断が難しくなってくることでしょう。

きっと、業務以外のところでの「コミニケーションの能力」なんてものが評価対象になりがちで、普段飲み会に付き合ってる人の方が有利、、、?なんてことがおこりガチではないですか?

ポン太
うーん。ちょっと飲み会の参加の有無が評価に値するのは理不尽だと思ってたけど、ここまで聞いていると確かにプライベートで少しでも関わりがないとその人自身がわからないというか、、、自分が上司でも、単なる仕事以外のとこまで見て評価してしまうかもしれないな
ジョブエモン
残念ながらそうだよね。みんながみんないい評価だと、それはそれで上司に怠慢だと思われてしまうから、悪い評価といい評価をしっかりつける。人を評価するってもの凄く大変なことなんだ。
ポン太
でもさ、もし飲み会に参加するようになったとするよ?そしたらさ、上司のお酒に付き合ってるだけで大丈夫なの?

出世のための飲み会で気をつけたい3つのこと

上記の説明より毎回飲み会に付き合わなくとも、割り切ってたまには参加することも大切だと理解して頂けたでしょうか?

では、たまに参加した飲み会で意識したい3つのことを以下では話していきましょう。

できるだけ多くの人と話す

大切なのはコミニケーション能力です。社内であまり関わっていないような人がいる場合も積極的に打ち解けるようにしましょう。

人脈が広くて損することはまずありませんし、そのようにたくさんの人と関わる能力は非常に評価に値するものです。

持ち上げているだけではダメ!?

飲みの席では、上司の愚痴を永遠に聞いたり、持ち上げることこそ打つべき手だなんて思われがちですが果たしてそうでしょうか?

愚痴ができるということは、少なからず上司の中で問題を抱えているという証拠。そこに対して提案やダメだしのハードルがグンと下がるのが飲み会のいい所ではないでしょうか?

対応も紳士的に

複数人なのに加え、お酒が入ると気が大きくなりがちで言葉使いや態度が大きくなっていませんか?

筆者の経験上、特に目に触るのが定員へやけに偉そうに接する姿。会社の上司にいつも文句ばかり言われているからといって、何もお酒が入った勢いでお店の定員へ当たる必要はありません。

お酒が入っていても周りへの配慮は忘れずに!
相手が嫌だと思うような発言や行動は見極めれる程度にお酒はすませておきましょうね。

やっぱり飲み会への参加は必須!?

ポン太
僕はお酒も苦手だし、人付き合いも苦手だけど、ある程度は割り切って、全く飲み会に参加しないというのはあまりプラスには働かないということがわかったよ
ジョブエモン
そうだね。コミニケーション能力が高くて損することはないし、仮に仕事の結果だけで上司になったとしても、上司に求められるのってそこだけではないってことは理解できるかな?
ポン太
教育する立場になったら、自ずとコミニケーション能力が必要になったり、飲み会とかで距離をつめるようなアプローチがないと部下も関わりづらいって理解で大丈夫かな?
ジョブエモン
その通り!完璧過ぎる上司だったら嫌でしょ?たまにはお酒飲んでおちゃらけてる姿なんかも合ったほうが関わり安いし、仕事環境もよくなるでしょ!
ポン太
たしかにそうだね。今まで僕は頑に拒否してたけど、少しくらいは参加しないと周りも関わりずらいんだね。出世の有無ももちろんだけど、自分が働きやすい職場環境になるよう、苦手だけど努力はしていくよ!

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